2017.04.08 自動改札


出張に行く朝です。

金沢駅の改札が、切符の手渡しから自動改札に変わりました。

作業療法とは一見関係無いようにも思いますが、公共交通機関の利用は
とても大切な移動のアイテム。

そのアイテムの利用の仕方が変わると言うことなので、無関心ではいられません。

中には、新しい方法になじめず、外出頻度が減る方もいるかもしれません。
入院中の方には、将来に備え、練習が必要になる方もいるかもしれません。


社会の変化には敏感でいないと、対応できないので、こういう事にも関心を持っています。







今年も、作業療法国家試験の合格発表があり、
当院に就職予定の5名が全員無事に合格しました

と言うことで、今年も恒例の『国試合格祝い!!』です。

今年は、このメンバーで対象者の作業実践に協力できるよう頑張っていきます。







共同で世話人を務める「作業で考える会」の特別研修。

今回は、県立広島大学から吉川ひろみ先生をお迎えして、『プレイバックシアター』を開催しました。

語り手の体験に基づくお話しを即興劇で演じ、その場の皆で気持ちを共有しようとする、
アメリカ発祥のものです。

本場では、専用の劇団がありますが、日本でも同様。

そして、講師の吉川先生は『劇団しましま』を立ちあげて活動中です。
発達領域や、いじめの問題、企業研修などで活用されているようです。


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当院からも沢山のスタッフが参加。

不思議な1日を過ごしました。


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作業療法室内で『CAFE de BOW』営業中です

患者さんは喫茶店のマスター。

お店に来られるお客さんとのやり取りも楽しみだったようです。
ならば、喫茶店のマスターに戻って頂きましょう

ということで、しばらくのコーヒー入れ練習を終えたあと、時間限定で作業療法室で
開店していただきました


お客さんは、患者さん。
ここに来るために、歩行練習の距離を伸ばす方も。

目的があると行動がかわりますね。




2月3日と言えば節分。
「節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。」(Wikipedia)

しかし、最近は『恵方巻き』の方が、何か有名になっている気がする。

そんな訳で、今年も『恵方巻き作り』が始まりました

大体、ベテランの主婦の皆様がグループで行います。

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この手つきがねぇ~

慣れた作業なんですよね


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誰が何を言ったわけではありませんが、勝手に協同作業が始まります。

これも集団での作業ならではですね



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最後はこんな感じ



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ボーリングのスコアシート!!

誰の?  私の?

いやいや・・・

確かに、うちのOT室には強者がいる(S君)

が、これは退院された患者さんのスコアシート。


元々、クラブチームに入るくらいボーリングに通っていた女性。

当然目標は、「ボーリングの再開」になります。


当時来ていた学生さんにもたんとうしてもらい、練習しました。


そして、退院後の実践報告に来てくれました!!

うれしいですねぇ~







当院では、リハビリテーション部が主催し講師をお招きし、セミナーを開催しています。

今回は、『(急性期)高次脳機能障害の見たてと生活行為への影響』と題し、
鈴木 孝治先生(藤田保健衛生大学大学院)をお招きした。

先生の軽妙な語り口に引き込まれ、あっという間の3時間。


急性期から、問題を見立てるポイントを中心にお話し頂いた。
脳血管障害をメインとする当院では、とても大事なテーマ。

また、当事者に気づきを生むという視点でもお話し頂き、明日からの臨床に直結する
内容でした。



2016.12.07 外出練習



患者さんと外出練習です。

横断歩道を青信号中に渡り切るには、それなりの歩行速度が必要です。



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何て、歩道の歩行と横断歩行では終わらない(笑)

今日は、バスに乗ってあるところまで行きます。

もちろん、バスのステップを乗れるようにする練習も行って来ました。


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バスに乗って行った先は、中心街にある百貨店

ここで、お孫さんにプレゼントするお菓子を購入しました。
もちろん、そう決めたのも、ご本人。

そして、商品の選択も、支払い(財布からお金を取り出す)も全て自分で行います。


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エスカレーターにも乗りました!!


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最後は雨模様となってしまいましたが、「傘をさして物を持っての実践練習」になりました(笑)


実はこんなおまけもしてきました

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途中、休憩を兼ねて喫茶店でお茶しました


集中治療室にいるときから、百貨店の話題が挙がり、元気になったらお友達と行く事を
目標にしました。

ですので、退院前に何としても「行ける」事を経験しておいてもらわないといけません。


どうして、写真を撮ることができたかって?
実習に来ていた学生と一緒に行きました。

実習でこんな体験しちゃったら・・・
こんな作業療法実践をするしかないですねぇ~\(^o^)/











日本作業療法士協会では、作業療法士が対象者の方の生活行為を実現し、活動を行い、
社会参加することを目標とする事を、わかりやすく対象者の方や家族と協業するツールとして
『生活行為向上マネジメントツール』というものを開発しました。


当院でも、基礎研修や実践研修に取り組んでいるスタッフが多くいます。

今回は、そのツール開発者として活躍されている村井千賀作業療法士をお迎えした県士会研修会の
模様をお送りします。


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推進委員として、私も少し『作業』のお話しをさせていただきました。

日本の作業療法士が対象者の活動・参加支援に取り組んでくれると良いです。


2016.11.02 調理練習




今日も、作業療法室では調理練習が行われました。

美味しそうなチャーハンに、彩りよく野菜が盛られています。

どんな意味が有るのでしょうか。

同じチャーハンを作るにしても、自分の生活の為に作る人がいれば、
家族のために作る人、はたまた料理屋さん・・・
人それぞれです。

作業療法では、そんな対象者の作業に対する思いを大切に、
作業に実践を目指します。