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当院では回復期リハビリ病棟脳卒中ケアユニット365日リハを実施しています。


休日リハで出勤した日、刺し子の作品が干してありました。
「う~ん、これまでにない、色使いだ」「目が揃っていて綺麗」

早速担当者のレポートです。

本日はH.S.作業療法士からの報告です。

ではどうぞ!!

「編み物とか刺し子、家でしてたよ」
作業療法の導入や日頃の会話の中から、その方の生活を聞き出す
そんな場面でこの一言がありました。

さらに話を聞くと、、、
今回の入院とは別に過去の病気をきっかけに
運転を辞めて外出機会が減少
そんな中でも「楽しみを」とこれまで経験のあった手芸の時間が増えたそうです。
作った作品は家族や友人にあげて喜ばれていたそうです。

「作業療法室にも刺し子の道具あるよ」と伝えると
「久しぶりで上手くできるか分からんけどやってみっかと快諾


それからこの刺し子が完成するまで約1ヶ月


作業中は同席した他の患者さんやスタッフから
「上手やねぇー」
「昔は私もこんな事してたのよ」
「できるかなぁ」
などなど作業を通じて会話が盛り上がっていました

また、同室の患者さんから
「刺し子干してあるの見たよ」
「私の分も作って!」と言われたそうです。

これをきっかけに、
部屋に閉じこもりがちだった方が
食堂で折り紙などに参加し、新たな意欲が芽生えています

作業をするって大事ですね。



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