今回は、本催事に参加した者を代表して、M.K.主任からのレポートです。
それではどうぞ~



RUN伴は一人一人の認知症の理解を深め

認知症になっても、住み慣れた町で暮らしていけるようにという思いから始まりました。

石川県がつながって今年で4年目。

当院からの参加も4回目。


「認知症になったらどうしよう。」

と思ってしまうのは

何度も同じ話をしたり、食事を摂ったかどうかわからなくなったり…など記憶が低下してしまうことや(中核症状)

癇癪を起こして暴力をふるったり、徘徊したり…困った行動をとってしまう(周辺症状)

など、何もできなくなるのではと不安になってしまうからだと思います。

けれど、たとえ認知症になったとしても、「できること」はたくさんありますし

接し方によって、周辺症状は防ぐことができます。

認知症を予防するためにできることもたくさんあります。

「できること」を一緒に見つけて活かしていく

どんな接し方をすれば認知症で不安になっている方が穏やかな気持ちで過ごせるか

予防するにはどんなことをすればいいのか

伝えられるのが作業療法士です。
当院でも「ものわすれ外来」を行っていますが、地域の方のそういった疑問にお答えできるよう努めていきたいと思っています。









北海道をスタートし、次々と繋がれてきた襷を受け取って

当院から同じ市内の他クリニックさんまで走りました。

たった1.0㎞の道のりでしたが

道中、「何してるのー?」と、この活動を知らない方からも声をかけていただきました。

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はじめは作業療法士1人から始まり

栄養部、診療補助課、ソーシャルワーカー、言語聴覚士と徐々に賛同者が集まり

今年は12名の参加になりました。

こうして理解の和を広げていけたらと思います。


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人間作業モデルの講習会が当院で開催

講師には山田孝先生。
昨晩の「作業で考える会」に引き続きの来院です。

今回は、MOHOの中でも評価について、先生の行った評価場面のVTRなどを交え
ながら勉強しました。


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そして夜は懇親会。

少し参加者が少なかったですが、私はこれくらいの人数がお好み。
皆さん、講師の先生とじっくり話が出来ますから。

昼間以上に、突っ込んだ話ができます。


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翌日も1日しっかり勉強しました。
明日から使える、沢山のエキスを頂きました。

クライエントと協業し、目標とする作業に向け取り組んで行きます









共同で世話人を務める『作業で考える会』に山田孝先生(目白大学)が参加しての事例発表。

明日から当院で開催の、「人間作業モデル講習会 評価法の実際編<石川会場>」の講師を
される先生に、参加して頂いた。

発表者は当院から2名。

1,田中 聡士さん(金沢脳神経外科病院)
  『「何もできんわ」が口癖だった方への介入 構成的な作業が本人の「できる」を引き出した事例』

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1年目の彼ですが、これまで苦労しながら関わっているクライエントの試行錯誤の
様子を発表しました。

山田先生からは、「1年目で、よく頑張ったね」とお褒めの言葉を頂戴し、
本人舞い上がり~


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 2,西川 由衣さん(金沢脳神経外科病院)
  『有能感低下を示す脳卒中患者への作業療法〜意志に着目した介入〜』

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現在も奮闘中のクライエントとの関わりです。

山田先生から、能力の再獲得について助言頂きました。

さぁ、明日から2日間、しっかり勉強します





2017.07.21 なす_夢農園




今年は、紹介頻度が少ないですが、『夢農園』今年もしっかりやってます。

その中からナスを収穫

ナスを素揚げして、ポン酢(ゆずだったかな?)で浸します。

これが、美味(すみません、作っている患者さんに言われるがままに味見しました)。

夢農園のレポートも必要ですね(苦笑)







平日の夜、色々な施設の方が集まって勉強会です。

今回は、精神科領域の方の関わりを報告頂きました。
介入が難しいと、現在進行形の事例を報告頂きました。

報告の後、皆でいくつかのポイントについて意見を出し合い、その内容を発表しました。

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事例検討会というと、何か上手くできた事例などの報告が多いですが、
本会は、介入途中でも方法に迷ったり、困ったときに報告頂き皆で解決策を考えます。

色々な領域の方が『作業』を中心に考えますので、行き詰まったときなどに報告者自身も
有益かなと思っています。

さぁ、皆さんもいかがですか?

次回は、7月21日(金)、山田孝先生をお迎えし事例検討を2題行います。
2例とも当院のスタッフの発表です。

この様に、研鑽に励んでおります